161013 阪大坂下交差点で信号無視事故

大学からの帰り道、私は坂下交差点で信号待ちをしていた。私は阪大坂から下りてきたところで、176号線を横切って自分のアパートに帰ろうとしていた。

176号線方向の信号が青になっていて、多くの車が絶え間なく行き交っていた。そこに突然、171号線の東側(私のアパートの反対側)から来た車が、信号を無視してゆっくりと進み始めた。ベージュ系の地味な色で、大きさも中くらいの特徴のない車だった。

私と同じ場所で信号待ちをしていた歩行者の一人が「あかん!」と叫んだのが聞こえたが、車は止まらない。176号線の車も、信号無視の車の存在に気づいていないのか、全く減速する気配はなかった。車同士が擦れる「ギギギ…」という音が聞こえたような気がした。

私は自分を落ち着かせるために、とりあえず目についた服屋に入店した。それは現実でいうとダイワサイクルのある辺りで、寂れた小さな服屋だった。入った正面にキャッシャーがあり、女性店員二人が談笑していた。私の他に客はいないようだった。右側に進むと婦人服のコーナーがあったが、並んでいる服の中には私が既に持っているものも多かった。例えば、ピンクと白の太いボーダーのセーターや、分厚いベージュで前ボタンのセーターなどだ。更に奥に進むと、そこは子供服のコーナーだった。私はもともと服を買う気で入店したわけではなかったので、店を一周するとすぐに外に出た。店員が「ありがとうございましたー」と言うのが聞こえた。

外に出ると、私が渡りたかった側の歩行者信号が青になっていた。さっき事故があったばかりなので、非常に注意深く渡った。現実世界のこの交差点には、両方向の車道の信号が赤になって歩行者のみが渡れる時間が設けられているのだが、この夢の中では歩行者は片方ずつしか渡れないことになっていた。しかし、面倒がって斜めに渡る人が多く見られた。私は、「事故が起こった直後なのに、皆警戒したりしないんだろうか」と不思議に思った。