160602 焼きそばを指に巻いて投げる遊び

焼きそばを指に巻き付けて回しながら英語で会話をする、というゲームがあった。このゲームは子供の頃に見たこともあったが、その時は英語もわからなかったため何が面白いのかが理解できなかった。

このゲームは、二人の人によって行われる。二人のうちどちらかが10cmほどの焼きそば一本を持つ。それを人差し指に巻き付けて、フラフープのようにくるくると回しながら英語で話し、話し終わると同時に相手に焼きそばを投げる。相手はその焼きそばを指でキャッチし、また話を繋げて、終わったらパートナーに投げ返す。その間二人は階段をゆっくりと下り続け、また会話の内容を徐々にポジティブにしていく(これをポジティブサイクルという)。以上の繰り返しが長く続けば続くほど良い、というのがゲームのルールだ。

私はこれに初めて参加した。相手が「好きな人と付き合えそうだ」と言うので、「どんどんアタックだ!」みたいなことを返しながら焼きそばをパスした。私のパートナーはベテランで焼きそばの扱いに長けていたので、私の下手なパスも上手く受け取ってくれて、ゲームを長く続けることができた。

自分が参加してみて、やっとこのゲームの面白さを理解することができた。

「焼きそばのJANコード持ってきて、そしたらどこにあるかわかるから」と誰かが言った。

Sくんは、何度か試してみた後に「俺これできひんわ」と言って、焼きそばを食べてしまった。